2012年1月27日金曜日

大人の自己分析

飲み会やなんかのときに、職場の先輩方からいただくぼくの評価に以下のようなものがあるんです。

落ち着いている
飄々としている
型にとらわれない柔軟さ
どこでもやっていけそう

身に余るありがたいお言葉なのですが、自分で心に問いただしてみると結局のところ、頭のてっぺんから足の先までどっぷりハマった仕事人間になりたくないだけなんですよね。困った大人です。

もちろん、そうは言っても長いものに巻かれてる身ですから、しなければならないことはきちんとこなします。それが社会人です。

ただ、指加えて待ってても楽しくて給料のいい仕事は降ってこないのです。だったら、今の仕事をいかに工夫して楽しく短時間で済ませて自分の時間を確保するか?に全力を注ぐってスンポーです。

なんとかそうやって心の安寧を保ちながら、日々おだやかに暮らしていけてることに感謝する毎日です。

ちょっと前まで自分を高めることに必死だったんですが、最近とげがとれちゃったような気がする。30代になったからか、子どもができたからか、20歳頃の自分が今の自分見たら「守りに入りやがって!!」とかいうかもしれないけど。

でも、業種が変わったらこの考え方ではやっていけないのかもしれないなー。
こればっかりは比較のしようがないんですけどね。

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