巷では加湿器の方がメジャーな印象がありますが、木造建築では除湿機の方が重要ではないかと個人的には感じております。日夜湿気との戦い。
我が家はキッチンのパントリーが北側の壁に面しており、スノコを敷き詰めてカビ対策に励んでおります。
そこに先月、娘が一歳になったのを期に奥さんが職場復帰を無事果たし、以後洗濯物の部屋干しを余儀無くされるという事態が勃発。
カビ対策と部屋干しの効率化を図るため導入されたのが上記の除湿機なのです。
除湿機にも色んなタイプがあるようなのですが「ハイブリッド型」というのが、梅雨の時期には冷風を出し、冬の季節には温風を出すとのことなので、ハイブリッド型で1番デザインのかっこいいのを購入いたしました。
使ってみての感想なのですが「こんなに空気中に水分があるのか!」と驚かされたのが溜まったタンクの水の量でした。水とりゾウさんどころの話ではないです。そりゃ電動なので当然ですが。
次に朝、窓に付着する結露の量が激減しました。いい感じ。
音は、エアコンの音が気にならなければ気にならない範囲。
存在感は、あります。でかいです。小型のストーブくらい。なのでシュッとしたデザインのにして良かったと思います。
暖房としては、エアコンの補助としてはまずまずです。
洗濯物も、近くに干すとよく乾きます。
これは梅雨の時期も楽しみです。
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