文科省の調査でわかったそうです。
昨年発生した暴力行為の発生件数が1897件。ってそもそも岡山の子どもの人数を教えてくれないと数字だけ見せられてもなあ…、とか思ってたらコチラに載ってた。
ほーほー、1000人あたりに換算すると8.6件ですとな。
500人くらいの規模の学校だと4.3件。
200人くらいだと2件前後。
100人いたら1件くらい暴力行為があるかもってことかあー。
これくらいにしてくれないとイマイチイメージができなくて突然1897件って言われてもピンと来ないのは算数の苦手なぼくくらいか…。
ついでに言えば、1000人あたりに対して教員とか対応しているスタッフの人数も教えてくれればなあー、とか思う。あとは保護者の経済状況なんかのこどもの家庭の様子の調査結果とか。
そしたら、学校での対策とか、家庭での対策とか見えてくるんじゃないかなー。
数字だけ見せられて「残念でしたね」や「全国ワースト1位だからなんとかしなさい!」って見せ方されてもどうしたもんかなー、とか思う。
あと、これはなんの根拠もないんですが「岡山県民は正直に報告しすぎたんじゃないか?」という説もあるらしい。
とにかく、子どもを持つ親としては、関心のあるニュース記事でした。
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